冬至と夏至と夕陽を観てチルアウト

 

皆さま、お疲れ様です。日チル会ブログです。
夕陽を観てチルしていますか?

 

早いものでもう師走。
夕陽を観てチルアウト関連で師走(12月)で気になるトピックスといえば……、

そうです。冬至ですね。

 

冬至とはなにか?という説明は今更しても仕方がないのでそこは端折りますが、生活のなかで「今日は冬至(または夏至)」などと、あらたまって意識をすることはあまりなく、それよりかは「最近は陽が短くなったねぇ」「いやぁ、それにしても陽が長くなりましたなぁ」といった世間話のように、太陽の出ている時間の長短で季節の変化を感じることのほうが多いかもしれません。

 

夕陽を観てチルするという観点でいえば、冬至に向けては日の入りが早く、夏至に向けては日の入りが遅くなるわけですから、その季節月日によって日没時間を気にかける必要がありますね。(それは当然といえば当然ですが)

 

確かに夕陽を観てチルするうえで冬至や夏至、その季節による日没時間の変化は気にすべき点ではありますが、実はもう一点、夕陽を観てチルするうえで日没時間と同じぐらい気にかけていただきたいことがあります。

 

それは、日没位置(方向)の変化です。

 

季節の移ろいで日没時間の長短の変化は気にかけることはあっても、案外この日没位置(方向)の変化というのは気にしたことがなかった。
そんな方は少なくないのでは?

さて、そんな日没位置(方向)ですが、冬至と夏至とではどれくらい違いがあるのかというと、
約60度の方位角の差があるのです。

 

方位角 約60度の差。……といわれてもピンとこないかもしれませんね。

ではここで冬至と夏至、日の入りの方位角約60度の差を東京支点で地図上に示した図を見てみましょう。

 

 

この図を見ての通り東京支点でみると冬至の日没の方向は静岡県御殿場市方面。一方、夏至は埼玉県秩父市方面となっています。(ざっくりとですが)

冬至と夏至とではこんなにも日没の方角が違うのです。

一年のうちで大きく変化することがお分かりになったかと思います。
この違いは実際に目の前に広がる景色に当てはめてみると結構な差として感じられます。

 

で、日チル会的につまりなにをいいたいのかというと、冬至と夏至、もっと細かくいうと、季節月日によって夕陽を観てチルするスポットは変化する!ということです。

下の画像は先日、日チル会Instagramに投稿をした動画です。

 

 

 

それにしましてもどうでしょうか?このロケーション。
向こうの水平線に消えてゆく夕陽をブランコに揺られながら眺めてチルする。これはもう最高の一言につきますね。

気になるこの場所ですが、千葉県南房総市の小戸海岸にある公園のブランコです。
このブランコ、海抜0メートルぐらいの所に海側(南)を向いて設置をされていますので、海面に近い位置でダイナミックな日没を観られます。

 

是非ともこのブランコに乗って夕陽を観てチルしたい!
そう思った方、ちょっと待ってください。
実はこの場所に行けばいつでもこの最高のロケーションで夕陽を観てチルできるかといえばそうは問屋が卸さないのであります。

というのも日チル会Instagramに投稿をした動画の撮影時は冬至近くであったために、こうしてブランコに乗りながら沈む夕陽を観てチルできたわけです。

つまりこういうことです。

 

 

このブランコのある南房総市支点でみると冬至の日没の方角は海の方向となります。ですからブランコに乗りながら夕陽を眺めることができるのです。
これが夏至となると日没の方角が陸地の方向となり、この動画のようなロケーションとはならないのです。
つまりこのブランコに乗って海へと沈む夕陽を観てチルするためには時期を選んで行く必要があるんですね。
(では夏はブランコを逆向き(北向き)に乗ればいいのでは?というツッコミが入りそうですが、それは野暮というものです。それにこの場所、陸地側は普通に住宅やマンション、ホテルが立ち並ぶ一帯ですし…。)

 

同じ場所であっても夕陽の沈む場所は大きく異なる。
季節月日によって夕陽を観てチルするスポットは変化する。

だから以前にあの場所で観た夕陽をもう一度観たい!と思ってもそう叶うものではない。
その日に観た夕陽は一期一会。
毎度毎度、夕陽を観てチルを大切にしたいもの。

そう、百の夕陽に百のチルアウトあり!なのです。

 

それでは皆さま、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

タイトルとURLをコピーしました