● About us/私たち日チル会について
一般社団法人 日本夕陽を観てチルアウト協会(略称:日チル会(にっちるかい))は、全国47都道府県にある夕陽資源を活用した地方創生、地域活性化を目指すこと。
ライフスタイルの中に夕陽を観てチルアウトすることを普及させ、国民生活の向上に寄与をすること。
それらを通じて夕陽を眺める文化の創造を目的に設立をされました。
※チルアウトとは、「落ちつく」「ゆっくりする」「くつろぐ」という意味。ようは「リラックスする」ということです。
―― 太古。我々の祖先は空を眺め、陽が傾いてくると今日という一日の終わりを感じていました。
夕焼け空、向こうの空に沈んでいく太陽を観て時の流れを感じ、今日一日、そして明日への想いを抱いていたことでしょう。そうした原始的かつ基本的な人としての営みは、現代を生きる我々も昔と変わらず同じように持っている普遍的なものです。
一方でそのような夕陽が持つ潜在的な力や魅力を我々はどこかで理解をしながらも、そのリソース(資源)を多方面にうまく落とし込めていない現状があります。
ビジネスにおいては、観光業、旅行業、宿泊業、交通、展望施設、商業施設、エンタメなどその活用の可能性は多くあるものの、夕陽を活用したプロモーションはビジネスシーンや地域の魅力発信に広まっているとは残念ながら言えません。また、夕陽を眺めるという普遍的な行為がリラックス効果やメンタルヘルス効果を生み、我々の生活や心を豊かにしてくれるという意識付け、認知も足りていません。
私たち日チル会では、そのような夕陽という自然資源が持つ力の発掘、発信をして多領域へ活かすための活動を行ってまいります。
● 代表理事ご挨拶
「日出ずる国の夕陽を盛り上げてカルチャーに」
発足当初は任意団体として始まった私たち日チル会ですが、発足時から今日まで多方面、様々な方からのご協力や助言などを頂きながら活動を前へ前へと進めることができました。
ひとえに皆様のおかげでございます。感謝申し上げます。
日出ずる国である日本で暮らす私たちは、日の本(ひのもと)という国名の通り、初日の出を観る。ご来光を拝む。といった朝陽を観る習慣が当たり前のように根付いています。
ですが、夕陽を観る習慣はというと朝陽ほど広く浸透をしているとはいえません。また夕陽鑑賞を地域の観光資源としてその土地の魅力発信に活かすことや観光集客、ビジネスシーズとして利用する点においてもまだ発展途上にあります。
もちろんこれまでも夕陽を使った町おこしや夕陽の名所として地域をPRをする取り組みはありましたが、各々でプロモーションを行うなど広がりがなく、なかなかエリアブランディングに繋がってはいない現状があります。
それらの課題を解決して未来へと夕陽資源を幅広い分野で応用をするため、日チル会を立ち上げました。
「夕陽」と「チルアウト」を掛け合わせてパッケージにし、一つのコンテンツとして確立をさせること。
「夕陽」と「チルアウト」のハイブリッドで拡張性を生み出し、新たな価値として提案をすること。
そして10年、20年、30年先へと伝え残すことができる今の時代ならではの新しいカルチャーへと昇華をさせること。
それらの達成に向けて尽力して参ります。
● 一般社団法人日本夕陽を観てチルアウト協会 概要
〇法人名
一般社団法人 日本夕陽を観てチルアウト協会
〇代表理事
大間 秀章
〇所在地
〒107-0062
東京都港区南青山2丁目2番15号
〇電話番号
TEL:03-6823-2363
〇E-Mail
info@yuhi-chillout.net
〇協会URL
https://yuhi-chillout.net
〇活動内容
・全国の夕日予報とチルアウト予報の提供
・夕陽資源を活用した地域振興、観光資源化、及びビジネスとして活かす活動支援、コンサルタント業務
・夕陽が与えるチルアウト・リラクゼーション効果、心理的効果等に関する調査・研究、それらの情報発信
・夕陽を中心とした人々の交流機会の場の提案
・当法人の目的を達成するために必要な物品、出版物、映像、音楽ソフト等の開発製造及び販売
・当法人の目的を達成するために必要な企画立案、講演、イベント等の開催、運営
・当法人の目的を達成するために必要な情報の提供事業
・その他当法人の目的を達成するために必要な事業