● About us/私たち日チル会について

一般社団法人 日本夕陽を観てチルアウト協会(略称:日チル会(にっちるかい))は、人々のライフスタイルの中に夕陽を観てチルアウトすることを推奨し習慣として普及させ、国民生活の向上に寄与することを目的として設立をされました。
※チルアウトとは、「落ちつく」「ゆっくりする」「くつろぐ」という意味。ようは「リラックスする」ということです。
―― 太古。我々の祖先は空を眺め、陽が傾いてくると今日という一日の終わりを感じていました。
夕焼け空、向こうの空に沈んでいく太陽を観て時の流れを感じ、今日一日、そして明日への想いを抱いていたことでしょう。
そうした原始的かつ基本的な人としての営みは、現代を生きる我々も昔と変わらず同じように持っている普遍的なものであるはずです。
この令和の時代は、本来の人間らしい営みとはなんだろう?そもそも人間も自然の一部なのではないか?というネイチャー主義の視点を取り入れることで我々の生活や心がより豊かになると私たちは考えます。
一般社団法人 日本夕陽を観てチルアウト協会では、そのような夕陽という自然資源が持つ潜在的な力を多方面へ活かすための活動を行ってまいります。
● 代表理事ご挨拶

日本夕陽を観てチルアウト協会
代表理事 大間秀章/OHMA HIDEAKI
「夕陽を眺める文化の創造を目指して」
発足当初は任意団体として始まった私たち日チル会ですが、発足時から今日まで多方面、様々な方からのご協力や助言などを頂きながら活動を前へと進めることができました。
ひとえに皆様のおかげでございます。感謝申し上げます。
私がそもそも日チル会を立ち上げたきっかけの一つにあるのは、「皆が夕陽を観て感じて想うことの具現化」です。
夕陽を観てチルアウト。そういうと聞き慣れませんし、一見すると新しい概念のように思われるかもしれませんが実はそうではありません。
例えば都会であっても田舎であっても夕暮れ時、向こうの空に夕陽が見えると足を止めて夕陽を眺める行為を自然とおこなっている方というのは案外沢山いるものです。
その様な行為を明確にするという意味。それがつまり「皆が夕陽を観て感じて想うことの具現化」であり、それを当協会では “夕陽を観てチルアウト” として表現しています。
私たちが夕陽にどこか心惹かれるのは、夕陽から得られるノスタルジーやエモさ。そして希望や展望があるから。
そのルーツには我々の祖先が有史以来まったく同じ景色を観て生きてきたことにあり、元を辿り続け、そして今に戻れば文化的遺伝子にその答えがあると考えます。
そこには政治や宗教、イデオロギーなどは関係なく、普遍的な感性として夕陽を眺めるという人の営みが今日まで続いている。
夕陽を観てチルアウト。その可能性を広げていくことに努めて参ります。
● 一般社団法人日本夕陽を観てチルアウト協会 概要

〇法人名
一般社団法人 日本夕陽を観てチルアウト協会
〇代表理事
大間 秀章
〇所在地
〒107-0062
東京都港区南青山2丁目2番15号
〇電話番号
TEL:03-6823-2363
〇E-Mail
info@yuhi-chillout.net
〇協会URL
https://yuhi-chillout.net
〇活動内容
・夕陽を地域振興、観光資源、及びビジネスとして活かすことを目指す活動支援、コンサルタント業務
・夕陽が与えるチルアウト・リラクゼーション効果、心理的効果等に関する調査・研究、それらの情報発信
・夕陽を中心とした人々の交流機会の場の提案
・当法人の目的を達成するために必要な物品、出版物、映像、音楽ソフト等の開発製造及び販売
・当法人の目的を達成するために必要な企画立案、講演、イベント等の開催、運営
・当法人の目的を達成するために必要な情報の提供事業
・その他当法人の目的を達成するために必要な事業